ケニアで撮れた野鳥たち

ケニアのゲームサファリは動物が主体なので、野鳥の撮影はあまり期待していませんでした。しかし、ドライバーが野鳥に詳しく、こちらの意をくんでくれて時々車を止めてくれました。お陰で大小併せて40種以上の野鳥を撮影できました。まさにケニアは野鳥の宝庫です。また、サファリドライバー達の視力は驚くほどすごく、点にしか見えない野鳥や動物でも、運転しながらチラッと見ただけでちゃんと種別を教えてくれます。我々が10倍程度の双眼鏡で見ているのと同じ見え方でしょうか、視力5.0と言われるのも理解できました。
野鳥たちは、サファリカーが近づいても逃げる様子はないので、比較的近くで撮影が可能です。大型の野鳥なら200mm程度のレンズでも充分撮影できました。もちろん車が近づけない遠方にもいますし、アップで撮りたい場面も多々ありますので、出来るだけ長い望遠があれば迫力のある写真が撮れます。自分はカメラ2台で撮影しました。
Nikon D300s/VR18-200mmF3.5-5.6    (35mm換算:27-350mm)
Nikon1V1+FT1/VR70-300mmF4.5-5.6  (35mm換算:189-810mm)
比較的綺麗に撮れた野鳥を掲載しました。(鳥名はネット掲載等を参考に調べたものです)

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フラミンゴ
ナクル湖のフラミンゴは、数万羽の大群集がイメージでしたが、年々減少しているそうです。時期・タイミングによると思いますが、今回は2~3百羽しか見られませんでした。
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近いようで遠い、超望遠でもこの程度。   フラミンゴの飛翔
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ペリカン              アフリカハゲコウの整列
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アフリカハゲコウとカワウ       アフリカトキコウ
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カンムリヅル
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ダチョウ              シュモクドリ
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ソウゲンワシ             ヤツガシラ
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   クロアリヒタキ

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トサカケリ             クロハラチュウノガン
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チャイロチュウヒワシ        カンムリクマタカ
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ヘビクイワシ
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ホロホロドリ            ウツクシシャコ
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シロクロゲリ            マジロバッケン
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クラハシコウ
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エジプトガン            ネズミドリ
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ライラックブッポウソウ        ハタオリドリ
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 ハグロオナガモズ

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アマサギ              ムクドリ
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