俳聖芭蕉を生んだ忍者の里の城下町・伊賀上野を歩く （三重県）
◆ 日 時 ： １０月２７日 （水） ■天気 ： 晴れ後曇り
◆ コ ー ス ： 上野市駅 → だんじり会館 → 伊賀上野城 → 忍者博物館 → 俳聖殿 → 鍵屋の辻 →
→ 入交家住宅（武家屋敷）→ 七つの寺院（寺町）→ 上野市
◆ 懇親会 ： 伊賀上野駅前 居酒屋「ぷちとまと」
◆ 参加人数 ： １９名
| １０月のハイキングは、松尾芭蕉生誕の地、そして忍者の里、伊賀上野でした。上野市は三重県ですから、やはり少々遠かったです。いつもより１時間早く家を出ました。伊賀上野城は、藤堂高虎によって築城された城ですが、現在の天守閣は昭和１０年に建てられたものだそうです。綺麗な城ですが、一部が修復中で白幕が張ってあり正面からの写真はダメでした。しかし、高さ３０ｍの石垣は見応えがありました。忍者屋敷（現在は忍者博物館）では、以前に来たときに見た「からくり」を思い出しました。上野市街を歩くのは初めてでしたが、路地が真っ直ぐだったり、カギのように曲がっていたり、なかなか趣のある町でした。今回は、上野市在住のM.Yさんが初参加で、コースの案内や、懇親会場（貸切）の設定など大変お世話になりました。 |
伊賀上野駅集合 だんじり会館
伊賀上野城
昼食
忍者屋敷
俳聖殿
「俳聖殿」の前で記念撮影。伊賀上野は松尾芭蕉の生誕の地。この俳聖殿は生誕300年を記念し、芭蕉の旅姿をイメージして建築されたとのこと。
鍵屋の辻と上野市の町並み
