水都遊興の地・尻無川周辺を歩く （大阪市）
◆ 実施日 ：2019年12月18日（水）◆天気：曇
◆ コース ：JR大正駅 → 大正橋公園 → 大地震両河口津波碑 → 泉光園 → 万福寺 → JR大正駅 → 大阪管区気象台跡顕彰碑
◆ 懇親会 ：「小柳亭」（忘年会）
◆ 参加人数：16名
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今回のハイキングは、午後から大阪市内の大正区北部の尻無川周辺を探索し、恒例の御勝山南公園にある大阪管区区気象台跡顕彰碑の清掃。そして小柳亭で忘年会というものでした。尻無川周辺は海抜0メートル地帯であり、かつて津波のや高潮の被害があった所で、その時の惨状や教訓を印した碑が印象的でした。ただ、写真的には撮影スポットが有りませんでした。
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大正駅でコースの打合せ 木津川口遠見番所跡（大正橋公園内）
大地震両川口津波碑
嘉永7年（1915）の大地震で甚大な被害があった。この惨状と教訓を後世にに残すべく作られた碑が印象的。
尻無川周辺を歩く （海抜０メートル地帯。道路に水門が設置されていた）
泉光園（金光教泉尾協会）
ここには、かつては「豊田自動織機（現・トヨタ）」の工場があった場所だそうですが、広大な金光教泉尾協会の敷地内にあるため見れませんでした。
金光教泉尾協会に入口にある大阪城の残念石
万福寺 ちょっと変わった風格のある門が特徴
Ｄさんの母校を訪ねる ちょっと寂しい商店街
大阪管区気象台跡顕彰碑の清掃
小柳亭で忘年会
