五色塚古墳、明石海峡大橋を訪ねる (兵庫県神戸市)

◆ 実施日 :2019年5月22日(水)◆天気:晴
◆ コース : 垂水駅 → 五色塚古墳 → アジュール舞子 → 旧武藤山治邸 → 孫文記念館 → 明石海峡大橋(舞子海上プロムナード)→ 橋の科学館→ 舞子駅
◆ 懇親会 :神戸三宮 「大関」
◆ 参加人数:23名

今回のハイキングは、須磨公園の五色塚古墳から明石海峡大橋を巡るコースでしたが、絶好の好天に恵まれ、参加者も久々に20名を超えました。更に撮影スポットがいくつもあり、空も綺麗だったので超広角レンズを駆使して楽しく撮影できました。
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五色塚古墳
淡路島を望む大地の上に築かれた前方後円墳で、兵庫県で一番大きな古墳とのこと。この古墳に葬られている人物は、明石海峡とその周辺を支配した豪族だと考えられているそうです。古墳の上は展望台のようになっており、明石海峡大橋が見られます。
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明石海峡大橋
明石海峡大橋は、世界最長の吊り橋(3,911m)で、1998年4月5日に開通しました。丁度、高松勤務だったので開通直後からこの橋をよく利用しました。淡路島側のドライブインからこの橋を眺め写真を撮ったことはありますが、橋の真下から眺めるのは、このハイキングが初めてです。撮影は、超広角レンズが威力を発揮してくれました。
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舞子海上プロムナード
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橋の科学館
館内の展示内容は、「明石海峡大橋ができるまで」や「橋の保全技術」などが詳しく展示されています。
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旧武藤山治邸
旧武藤三治邸は、1907年(M40 )に武藤山治が舞子に建てた木造二階建ての洋館です。武藤山治は、大正10年に鐘紡の社長に就任し日本有数の企業に育てた人。この邸は、2007年にカネボウ株式会社より兵庫県へ家具・絵画・書籍などと共に寄贈されました。建具・内装・家具などは当時のものが残っているとのこと。
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孫文記念館
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