その内にと思っていたアフリカ旅行、年齢的・体力的にそろそろ限界かと、思い切ってセンターツーリストの「ケニヤの大自然を満喫する旅」というツアーに参加してきました。4月27日~5月6日の時期は、ケニアでは雨期で草原は緑に包まれ、動物達は分散していて見つけにくいようです。しかし、そこはベテランガイド(添乗員)とサファリドライバーの腕の見せ所という事でしたが、なんとカメラに納めた動物は、チーターを含めて21種、野鳥は大小併せて40種以上と予想外の収穫でした。
さすがにアフリカは遠いな~というのが実感ですが、間近に見る野生動物や野鳥との出会いは感動の連続で、それだけの値打ちのある旅でした。
~ ナクル湖国立公園 ~
早朝、ナイロビーのホテルからナクル湖へ向かう。左側に広大な大地溝帯を見ながらナクル湖へ向かう幹線道路は、中国資本が入って舗装されいた。昼前に公園に着いたが、ゲートの前に自動小銃を持った警備員が立っていたのには驚いた。ガイドの話では、弾は入っていないとのこと。
ゲートを入るとナイル湖が見えてきた。ここでの宿泊ロッジは公園内にあり、昼食を挟んで2回、ゲームサファリを行った。
いきなり「サバンナヒヒ」が出迎えてくれた
フラミンゴ
ナクル湖といえばフラミンゴの大群集のイメージですが、年々減少しているそうです。時期・タイミングによると思いますが、今回は2~3百羽が見られました。
近いようで遠い、超望遠でもこの程度。 フラミンゴの飛翔
ペリカン アフリカハゲコウとカワウ ハゲコウの整列
アフリカトキコウ
アフリカ水牛
シマウマ
アミメキリン -マサイマラのキリンと模様が違います-
インパラのハーレム ウオーターバック
シロサイ - 頭に乗っている鳥は「キバシウチツツキ」 -
イボイノシシ - 近くで見るとなんとなく可愛いのです -