マサイマラ自然保護区で出会った動物たち

1-20120502081219(1).JPGナクル湖からマサイマラ自然保護区までは車で7時間のドライブ。大地溝帯の真ん中を南下する道路は舗装され雄大な景色を見ながらの快適なドライブだっだ。しかし、途中から「アフリカマッサージロード」といわれるオフロードに入り4時間も揺れに揺れた。歩いていないのに歩数計が6000歩もカウントしていた(笑)。
マサイマラ自然保護区では、フィグツリーロッジで3連泊と余裕のある日程だった。ツアーメンバー12名は3台のサファリーカーに4名づつ分乗。サファリカーは、日産キャラバンで天井の窓が手動で開くようになっている。右の写真は、ゲームサファリに出発するところ。

幸運にも初日から、いきなり「チーター」に出会う

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チーターが鳴いた瞬間

-「メア!」と聞こえた。近くの草むらに2匹の子供が潜んでいたー
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ライオン

-小高い丘の上の木陰で3匹の雌ライオンが休息中-
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オスライオン       いきなり現れた雄ライオン

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ゾウ   -ここのゾウは家族ごとに点在していた-

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キリン

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ジャッカル              ハイエナ

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トビ                 トムソンガゼルの群れ

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シママングース  -急に止まり、立ち上がってあたりの様子を伺う-

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全員が立ち上がる               「逃げろ!」と指示したのかな?

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カバ  ~激しい雨で河は増水しており、近くでは見れなかった~

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ケニアのスコール

ケニアのこの時期は雨期ですが、日本の梅雨模様ではなく、左のようにあちこちでスコールが降っている。幸いサファリ中は雨にあわなかったが、宿のロッジ付近は毎夜激しい雨に見舞われた。しかし、夜明けになると雨は止み爽やかな朝となった。夜中の激しい雨のため、サファリ道路はあちこちに水たまりが出来、凹みも深くなり横転するサファリカーを見かけた。
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携帯電話の中継アンテナ

サバンナの中に異様な木を見つけてドライバーに聞いてみたら、携帯電話の中継アンテナだった。自然とマッチした作りに、さすがに自然保護区だと思った。サファリカー同士の連絡はトランシーバーを使用していたが、携帯電話も頻繁に使用していた。
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