歴史ある温泉街・有馬を歩く (兵庫県)
◆日 時:2008年3月26日(水) ■天気:晴れ
◆コース:神戸電鉄有馬温泉駅 → 妙見山 → 温泉神社 → 極楽寺 → 炭酸温源公園 →
→ 湯本坂 → 足 湯 →(バス)→ 三ノ宮
◆打ち上げ:三ノ宮地下のビヤホール (ニュートウキョウ「さがみ」)
◆参加人数:14名
有馬温泉は、豊臣秀吉が湯治に通ったという歴史のある温泉で関西の奥座敷と云われている。当初のハイキング計画では、この温泉街を探索するはずだったが、時間をもてあますようなので急遽「妙見寺」へ登ることになった。かなりきつい石段を約1時間半ほどかけて登り、そこでお弁当を食べた。道中には西国33ヶ所の仏像があったが、80歳を超えたYさんにはかなりきつかったと思う。でも、よく頑張られた。温泉街に降りお寺などを探索後、足湯につかって疲れがとれた。4~5人の方は外湯に入られたようだ。温泉といえば高齢者ばかりかと思っていたが、この有馬温泉はむしろ若者のほうが多かったのに驚いた。名物の「炭酸せんべい」をおみやげに買って帰った。 |
- 妙見寺へ登る -
- 温泉街を歩く -
打上は、三ノ宮地下街 ニュートウキョウ「さがみ」